オンラインカジノで必須となる入出金準備
オンラインカジノを楽しむためには、少しの準備が必要です。
その一つがオンラインカジノに入出金するための手段の準備です。
ランドカジノとは違い、その場で直接現金の受け渡しを行うことができないオンラインカジノ。
しかも、海外のサイトを利用し楽しんでいる為、通常の銀行口座などでの入出金ができなくなっています。
そこで、いくつかの入出金方法があり、それらの中から自分が使いやすいと思えるものを選び、準備しておく事が大切です。
エコペイズ
エコペイズとは、イギリスで展開されている電子決済サービスです。
オンラインカジノでエコペイズを利用する場合、エコペイズに入金する事で利用するオンラインカジノに送金する事ができ、また、勝ったお金を銀行送金という形で手にすることが可能になっています。
利用するためには、まず、エコペイズのアカウントを作成するために個人情報を入力します。
すべて手順通りに行えば簡単にエコペイズの利用を開始する事が可能です。
エコペイズのメリットとしては、ほとんどのオンラインカジノに対応している点。
また、エコペイズとオンラインカジノの入出金が非常にスピーディーな点となります。
その他にも、複数通貨の口座を同時に所有できることから通貨を選ばないといった点となります。
一方、デメリットとしては、お金の移動に手数料がかかってしまうほか、ecoカードの利用停止された事で、銀行送金のみとなってしまい時間がかかってしまうといった点になります。
アイウォレット
エコペイズと同じ電子決済サービスとなるアイウォレット。
香港を拠点にしている電子決済サービスで日本語サポートサービスも充実している為、日本人でも安心して利用する事が可能になっています。
アイウォレットを利用する事で、円を米ドルに替え、オンラインカジノへの入金・出金を行う事が可能となります。
そんな、アイウォレットのメリットとしては、新規口座開設費用0円であること、そして本人確認書類提出なしで利用する事ができる点となります。
その為、申し込み後3分程度で利用開始する事ができ、今すぐオンラインカジノを楽しみたいと思っている人でも待つ事なく、オンラインカジノの利用を始める事が可能となります。
一方、注意点としては、アイウォレットの場合、口座開設後90日以上取引実績がない場合、口座が凍結してしまいます。
しかも、前回の取引日以降の180日間にアイウォレット口座内で取引実績が確認できなかったら、アイウォレット休眠口座管理手数料が発生し、20ドル（USD）が徴収されてしまいます。
その為、この2点においては注意が必要です。
クレジットカード
オンラインカジノに入金する場合、最も手軽な方法と言えるのがクレジットカードの利用です。
クレジットカードの場合、多くの人が事前に手にしている場合が多い為、すぐに入金し始める事ができるためです。
ただし、すべてのオンラインカジノでクレジットカードの利用が可能というわけではありません。
また、VISAカードなどクレジットカード会社が限定されている場合がある為、注意が必要です。
その上で、クレジットカードの場合、オンラインカジノへの入金は可能になるものの、カジノから出金する事はできません。
その為、結果的には電子決済サービスを利用する必要があるという事も忘れてはいけません。
ネッテラー
世界で数百万人の人が利用していると言われているネッテラー。
1999年にネットワークが開設された電子決済サービスとなります。
米ドルをはじめ、日本円やユーロ・ポンドなど19の通貨の利用が可能で、世界160か国以上で利用されています。
ネッテラーのメリットとしては、日本語サポートサービスの充実で安心して利用する事ができる点。
そして、デビットカード・クレジットカード・現地銀行からの入金・海外振込送金の4種類の入金方法から選択可能となっている為、自分が便利に思える方法を選択する事が可能になっている点となります。
ただし、マイナンバー証明書と住所確認書類の提出が必要など開設する際には、少し手間暇がかかってしまう点がデメリットとなっています。
まとめ
以上がオンラインカジノを楽しむ前に必要な入出金手段の手続きとなります。
どの方法を選択するかは利用するオンラインカジノを確認した上で、自分が利用しやすいと思ったものを利用すれば良いかと思います。
その際、手数料などを確認する事も大切です。
今後、何度も行われる事になる入金と出金。その都度、多くの手数料が必要になってしまうともったいないからです。
また、今すぐオンラインカジノを楽しみたいという事で、一旦はクレジットカードを利用したとしても、時を見て必ず電子決済サービスに利用を開始してください。
そうしなければ、せっかく勝ったお金を現金にしてにする事はできません。
どれも特に難しい手続きはない為、時間がある時に行えば十分です。
